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台風21号による災害廃棄物処理受託が始まっています

9月4日(火)午後神戸に上陸した台風21号は、近畿地方の広い範囲で大きな被害をもたらし、私たち大栄環境グループにおいても、多くの事業所が大変な目に遭いました。

しかしながら、もっと大きな被害に遭われた市民の皆さんはたくさんおられ、災害協定を締結している自治体には、既に私たちの仲間が出動し、災害廃棄物の処理にあたっています。

9月13日(水)、泉佐野市、守口市の仮置場に行ってきました。

泉佐野市では、現在、「新町ごみ集積場」と「りんくう中央公園」の2ヶ所です。高速道路脇の「新町」は、まだ前日12日から受入を始めたばかりらしく、常に大型トラックの業者さんから自家用車の一般市民の方まで、順番を待つ列がなかなか切れません。

「りんくう中央公園」でも、野球が2面できるほどの広さ(約100m×100m)にひっきりなしに廃棄物が運び込まれています。ここでは泉佐野市の職員の方とお話できました。「私は重機の免許を持っているので、初日はレンタル重機を使って自分で運び込まれた荷物の整理をしていましたが、大栄さんが来てくださってとても助かっています。少し無理も言わざるを得ない状況なのですが、心よく引き受けてくださり、黙々と作業をしてくださっています。」

守口市では、廃校となった「旧寺方小学校跡地」が仮置場です。校舎や遊具がまだそのまま残っている校庭に廃棄物が山積みになっている姿は、いくら廃校になったといえども、どこか胸が痛みます。

この他にも、和泉市の災害廃棄物は、和泉リサイクルセンターのスペースや平井処分場の一部を仮置場として使用しています。積替え保管に積み上げられたその高さと、搬入を待つ車輌の列が、その量の多さを物語っています。

私は、先月、「西日本豪雨」で大きな被害があった広島県三原市にもお邪魔しましたが、その時の印象に比べて今回感じたのは、「倒木の多さ」です。泉佐野市でも守口市でも瓦礫よりも目立つほどです。今回の台風21号は雨や沿岸地域を襲った高潮が特長でしたが、それと同時に猛威を振るったのがあの「風」だったことがよくわかりました。

台風21号による災害廃棄物の対応はまだ始まったばかり。これから他の自治体への出動も多く予定されているようです。作業に携わっていただく仲間たちには、安全第一で貢献してほしいと思います。

2018年9月13日(木) | その他 | Leave a reply

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