大栄環境グループの社会貢献活動ブログ

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放射性セシウムでの汚染水を浄化する技術『PB-X』を開発しました

大栄環境グループの三重中央開発株式会社は、放射性セシウムに汚染された水を浄化する新たな技術の開発に成功し、特許化が確定いたしました。
この技術は、浮世絵の時代から使われている紺青の顔料で、かねてよりセシウムの吸着剤として注目を集めていた「プルシアンブルー(PB)」を活用したものです。

汚染水の中でプルシアンブルーを合成し、分子レベルでセシウムを吸着。そこに金属の化合物を入れて、セシウムを吸着した分子を閉じ込めます。
プルシアンブルーを直接、汚染水に投入するよりもセシウムの吸着効率が1000倍以上向上し、これまで1日以上かかった作業が1時間に短縮でき、汚染水中のセシウム濃度も1時間で1万分の1に下げることができます。

今後は実証実験も重ねながら、行政や他の企業と連携して実用化を進め、放射能による汚染水処理で社会貢献に結び付けたいと考えています。


(写真は、4月24日三重中央開発株式会社での記者発表の様子です)

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