大栄環境グループの環境づくり

次世代ビジネスリーダー研修・自主勉強会

収集・運搬コンテナの管理にI Tを積極的に活用し、効率化を進めています。

私たち大栄環境グループは常に、「廃棄物処理事業は事業を永続させることが最も重要な社会的責任だ」と考えています。
それを支えるのが日常業務の中での技術、ノウハウの継承。加えて、事業の深化、発展のための教育や人材育成制度の充実は大きな課題です。
2014年からは従来施策に加え、中堅管理職を対象にした「次世代ビジネスリーダー研修」を行っています。
外部から招いた講師の指導で、実務に直結する課題、問題点の解決方法の検討からスタートするカリキュラム。さらにその先の目標を参加者自らが個別に設定し、達成への戦略、戦術を立案します。
「10年後、20年後の事業のあり方を視野に入れ、将来、自分が経営者になるというような自覚と夢を持ってもらいたい」と語る人事課の高杉晋一。
会長、社長を含めた全役員、直属の上司の前でのプレゼンテーションが“修了試験”になります。

役員発表の予行演習を行う“次世代ビジネスリーダー”。全9回のカリキュラムを受講します。

役員発表の予行演習を行う“次世代ビジネスリーダー”。全9回のカリキュラムを受講します。

講義、議論、発表。実務に直接役立つ研修会です。

講義、議論、発表。実務に直接役立つ研修会です。

「緊張はしますが、いいチャンス。自分の思いや具体的な目標をぶつけたい」と意気込む社員。また、「いろんな事業所の話が聞けて、会社全体を俯瞰する意識が持てるようになった」という声も聞かれました。
「意識改革、スキルアップに加えて、風通しのいい社内環境づくりにも役立っている」と手応えを感じる高杉。
講師からは「皆さん、業界のリーダーとしての責任感が強い。視野を広げれば、さらに可能性も広がるでしょう」という言葉をいただいています。

一方、現場での自主的な取り組みも活発です。例えば、京都リサイクルセンターでは、月に1度のペースで業務勉強会を開催。きっかけは、「マニフェストの重要性をもっとみんなで共有したい…」という社員の具体的な提案でした。 マニフェストとは、法律で定められた廃棄物の排出から処理終了までの履歴が記されているデータ。“慣れ”による見落としは許されません。一人の社員の問題意識からスタートした勉強会。「学習の場であるとともに、業務に対する気持ちを引き締める機会にもなっています。その緊張感を若手も感じています」と所長の穂苅清二。
そして、「他の事業所の活動も参考に、幅広いテーマで、長期的な人材育成プログラムのひとつとして進めていきたい」と将来イメージを語ります。
大栄環境グループの「環境づくり」は「人づくり」から。この成果を日々の業務に生かし、事業の継続、次世代の環境づくりに着実に結び付けていく考えです。

講師からは、興味深い具体的な他社事例の紹介も。

講師からは、興味深い具体的な他社事例の紹介も。

さらに機能を進化させた開発中のシステム機器。

現場で開催されている自主的な勉強会。(京都リサイクルセンター)

さらに機能を進化させた開発中のシステム機器。

社員が率先して講師を務めます。(京都リサイクルセンター)

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