Q&A集

複数の現場の解体工事で発生した廃棄物を元請け業者(排出事業者)が自社の敷地内に集積して、現場の区分なく処理業者に持ち込んでも良いのでしょうか?
またこの場合のマニフェスト上の廃棄物発生場所は、元請け業者の集積場所で良いのでしょうか?

どちらも問題ありません。
元請業者(排出事業者)が、自ら廃棄物を移動させる行為については、収集運搬業の許可が不要ですし、マニフェストも処理委託契約書も不要となりますので、 集積場 所が発生場所で問題ありません。
但し、保管場所の届出義務が生じる場合がありますので、注意して下さい。
保管場所の届出義務についての解説は、以下の通りです。

★ 産業廃棄物発生場所の「外」で産業廃棄物を保管する場合は、あらかじめ都道府県知事に届出が必要。 (第12条第3項)
★ 届出の対象は、「建設廃棄物」で、「300岼幣紊両貊蝓廚琶欖匹鬚垢訃豺
★ 届出の義務を怠った場合には、「6月以下の懲役または50万円以下の罰金」で処罰される

なお、上記廃棄物処理法とあわせて、必要に応じて、都道府県・政令市各条例に基づき届出が必要となりますので、各対象都道府県・政令市条例の確認が必要となりますことにご注意下さい。
以下の都道府県庁HPをご参考までにご紹介致します。

‖膾緝
http://www.pref.osaka.jp/sangyohaiki/sanpai/hokantodokede.html

∧叱妨
http://www.pref.hyogo.jp/JPN/apr/topics/sanpaibousijyourei/1215haikibutujyurei.htm

三重県
http://www.pref.mie.lg.jp/TNOKAN/HP/kankyo/sannpaihokan.htm

ぐγ慮
http://www.pref.aichi.jp/kankyo/sigen-ka/hourei/jyorei-2/jigyou/jigyou2.htm