Q&A集

産業廃棄物委託契約書の保管期間は「契約完了日」から5年間となっていますが、委託期間終了間際に排出した場合、E票の返送が契約期間の最終日を過ぎてしまいます。この場合、委託期間終了から5年間なのか、E票を返送してから5年間なのか、どちらでしょうか?

委託契約書とマニフェストはまったく別の書類となりますので、切り離して考えて頂く必要があります。
つまり、
委託契約書は契約終了後から5年間
マニフェストA票は交付後5年間
B2・D・E票はそれぞれ返送後5年間という保存期間となります。

ご質問のケースでは、委託契約書の契約期間終了後から5年間となります。
例えば、平成24年9月1日から12月31日までの契約期間ですと、平成25年1月1日から5年間の委託契約書の保存が必要となります。
なお、委託契約書の保存期間とは別問題として、今回のケースですと契約期間終了間際の廃棄物処理委託については、中間処理を委託する場合には、中間処理(D票に記載する処理終了年月日)は契約の期間内に終えておく必要があり、最終処分までを委託する場合には、最終処分(E票に記載する処理終了年月日)までを契約の期間内に終えておく必要があることにご注意下さい。
万が一契約期間が終了した場合、元々の契約がそこで解除されたことになりますので、改めて再契約(覚書等)をしない限り、委託契約をしていない状態となります。

※ご参考までに
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⇒ http://www.dinsgr.co.jp/faq/faq01-06.html