Q&A集

排出事業者が収集運搬業者Aに区間,ら区間△泙任魄兮し、区間△ら区間までを別の収集運搬業者Bに委託するのは、違反になりますか?
複数の収集運搬業者に委託しても各々委託基準に適合していれば、違反には当たりません。
ですが、収集運搬業者AとBは積替え又は保管をしなければならないので、A及びBの収集運搬業者の事業範囲には、積替え又は保管が含まれていることが必要になります。
また、収集運搬委託契約書には、積替え又は保管に関する事項として記載しなければならないことに十分注意して下さい。

●参考通知:平成4年08月13日 衛環233号(抜粋して記載)
産業廃棄物の運搬又は処分等の委託
(1)産業廃棄物の運搬又は処分若しくは再生に関する適正な委託が行われるよう、処理業者の名簿を作成しておくことなどにより、排出事業者からの求めに応じて処理業者の許可状況に関する情報が提供できる体制の整備に努めること。

(2)委託契約に記載する事項のうち、委託する産業廃棄物の種類及び数量については、法及び令で規定する19種類の区分ごとにその数量を記載すること。
なお、この場合、廃棄物が一体不可分に混合している場合にあっては、その廃棄物の種類を明記したうえで、それらの混合物として、一括して数量を記載しても差し支えないこと。また、数量については原則として、計量等により産業廃棄物の数量を把握し、記載することとするが、廃棄物の種類に応じ、車両台数、容器個数等を併記することなどにより、契約当事者双方が了解できる方法により記載することをもって代えることができること。

(3)契約書には、令第6条の2第2号に掲げる全ての事項の記載が必要であるが、契約書中における具体的な表現は、法令の趣旨に反しない限り、契約当事者に委ねられていること。

(4)令第6条の2第3号の文書については、産業廃棄物の処分又は再生の受託者の事業場まで産業廃棄物を運搬する受託者が複数存在する場合には、同一の文書に当該受託者について記載して差し支えないこと。また、当該文書に記載すべき事項を契約書に明記することも、文書の交付とみなして運用して差し支えないこと。