自動車リサイクル

自動車の廃車時における適正処理とリサイクルを推進し、
環境問題への対応を図る

ASR(シュレッダーダスト)

  • ASRとはAutomobile Shredder Residuesの略で廃自動車を破砕し有価物を回収した後に残る廃棄物のことです。樹脂、発泡ウレタン、繊維、ゴム、金属などが混在しており、処理困難な廃棄物です。
    自動車大国の日本では年間に70万トン~80万トン発生していると言われています。
  • ASR(シュレッダーダスト)

処理フロー図

ASRリサイクルフロー図

主なリサイクル製品

  • 土木資材 エムワンアース焼却施設から発生する焼却灰や自治体からの焼却灰などを、トロンメル選別、磁力選別、破砕などの処理をして添加剤を加えた後、ロータリーキルンで溶融直前の温度で焙焼した製品です。

  • 土木資材 エムワンアーズ
  • スラグ溶融施設で最高2000℃の高温による処理後、ガラス状の溶融スラグとして回収し、土木資材などに再利用されます。

  • スラグ
  • メタル溶融施設で最高2000℃の高温による処理後、急激に冷やすことで砂粒状のメタルを回収します。回収されたメタルは、カウンターウェイトなどの金属原料に利用されます。

  • メタル
  • 硫黄アルカリ洗浄により、ガス中の塩素分(塩化水素)を中和反応によって除去し、ガス精製装置でクリーンなガスと硫黄に分けられます。回収された硫黄は化学薬品や化粧品などの原料に利用されます。

  • 硫黄
  • 金属水酸化物水処理設備で、ガス中に含まれる重金属類を酸洗浄することで、酸性水に溶け込んだ重金属類を水酸化物として回収され、銅、アルミニウム、チタン、鉛、亜鉛など、非鉄金属の原料として利用されます。

  • 金属水酸化物

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