土壌浄化
土壌汚染対策法に基づき、
調査・コンサルティングから浄化処理まで
様々な条件から総合的に判断し、最適なソリューションをご提案しています。
浄化処理後の土壌は、骨材や埋戻し材、園芸用土として再利用されます。
浄化方法
熱分解、溶融
高温熱処理により、汚染土壌に含まれるPCBなどの有害物質を無害化します。
許可能力 487t/日
洗浄
摩擦や水流を利用した洗浄により、汚染土壌から有害物質を分離・除去します。
許可能力 708t/日
乾式磁力選別
汚染土壌に鉄粉を混合し、磁力を用いて重金属等の有害物質を分離・除去するDME(乾式磁力選別)処理を行います。
許可能力 2,520t/日
分別・不溶化・化学脱着
含水率調整や異物除去、また、薬剤等により第二種特定有害物質の溶出を低減する不溶化処理や、生石灰による水和熱を利用して、第一種特定有害物質を揮発除去する化学脱着を行います。
許可能力 8,200t/日
※2022年10月現在
浄化施設
埋立処理施設
分別・不溶化処理後の土壌等の埋立処理施設として、4つの施設を保有しています。
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三木リサイクルセンター
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和泉リサイクルセンター
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御坊リサイクルセンター
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三重リサイクルセンター