大栄環境グループ

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2022年10月21日お知らせ

第1回サステナビリティ推進委員会開催及びサステナビリティ基本方針制定について

 大栄環境株式会社(本社:大阪府和泉市、代表取締役社長:金子文雄)は、2022年9月26日にサステナビリティ推進委員会を開催しました。
 サステナビリティ推進委員会は、気候変動への対応、並びに国際統合フレームワークが分類する6つの資本に関する取り組み等について審議し、取締役会に答申・報告する役割を担っています。第1回目となる今回は、サステナビリティ基本方針に加え、TCFDや人的資本に関して審議しました。サステナビリティ推進委員会での議論を通じて、価値創造の実現に向けた活動をより一層推進してまいります。

 また、本日10月21日の取締役会において、大栄環境グループのサステナビリティ基本方針の制定を決議いたしました。

サステナビリティ基本方針「未来は、信頼から生まれる。」

大栄環境グループの事業は、なによりもまず、お客様と地域の皆さまの「信頼」がなくては成り立たないものです。1979年の創業から、持続可能な循環型社会の実現をひたむきに目指してきた私たちにとって、永続的な「信頼」を構築することこそが、
サステナブルな未来へのスタートラインだと考えます。
私たちは、多様なパートナーとの共創を通じて廃棄物処理・資源循環のあり方を変えることで、
脱炭素社会・循環経済に向けて新たな価値を生み出すイノベーションに
挑戦し続けます。

 私たちが、事業を通じて持続可能な社会の実現と企業価値の向上を目指すにあたり、大切にしている「ことば」をサステナビリティ基本方針として定めました。大栄環境グループは、これまでもこれからも、広く社会から「信頼」いただける企業であり続けます。

大栄環境株式会社コーポレートサイト サステナビリティページ
https://www.dinsgr.co.jp/csr/



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