ごあいさつ

『 次の環境づくりへ 』

  • 大栄環境グループ 産業廃棄物のトータルリサイクルシステムを実現
  • 大栄環境ホールディングス
    代表取締役会長
    下地 一正
    大栄環境ホールディングス
    代表取締役社長
    金子 文雄
  •  皆様におかれましては、平素よりご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

     大栄環境株式会社は10月に創立40周年を迎えました。この40年間、持続そして成長出来ましたのはひとえに、皆さまのご支援のおかげです。まずは心から感謝申し上げます。創業以来「より効率的な廃棄物処理」という課題と向き合う中で「廃棄物は循環資源」という考えに基づき、「持続型資源循環社会」の実現に向けた取り組みを進めてきました。そして、事業展開の大前提と位置づけているのが、「信頼」。特に事業所周辺地域の皆さまとの絆づくり。私たちの事業は、多くの皆さまのご理解、ご協力の上に成り立っています。この「信頼」を守るためには、何より事業を永続させることが重要であると考え、100年企業の基盤づくりをテーマに、内部外部の課題解決に取り組んでいます。
     現在では、世界の共通語になりつつある「サスティナブル」という考え方。そして、私たちの財産ともいえる「地域との信頼関係」。創業時から変わることのないこの2つの原点が揺らぐことはありません。

     第7次経営計画の3年間で企業経営の環境は大きく変化し、国内外では脱炭素化、ならびに循環型経済にむかって大きく舵が切られようとしています。また、国連で採択されたパリ協定・SDGs、近年ではプラスチックゴミによる海洋汚染問題や中国におけるリサイクル原料輸入規制など、世界規模での環境問題を受け、企業にはこれまで以上に社会課題を意識した経営が求められています。一方、国内に限ってみると、少子高齢化による労働生産人口の減少、技術競争力の低下等で、持続的成長が難しい状況になりつつあります。

     このような状況の下、既存施設の充実を図るだけではなく、これまで以上に将来を見据えた新たな施策に挑戦する必要があると考え、2019年度より第8次経営計画に移行致しました。第8次経営計画では、直面する課題への対応、さらに事業の永続性も強く意識しながら、目標達成に向けた具体的施策を組み込みました。計画の内容は、企業成長に不可欠とされる3要素、ESG(環境・社会・ガバナンス)を柱とし、それぞれのリスクに備える施策を事業ごとに具体化、目標達成への道筋を明確に示しています。

     私たちは、常に時代の一歩先を見つめながら、次の環境づくりへの歩みを進めて参ります。皆さまにおかれましては、引き続き大栄環境グループにご期待頂き、ご支援を賜りますよう、何卒お願い申し上げます。

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