2014-2018 第6次~第7次経営計画期
第6次~第7次経営計画期
第6次経営計画では、経営ビジョンを『事業の永続性を高め、環境創造企業として進化する』に改定。目先の利益にとらわれず、新たな価値を創造する取り組みをスタートさせました。2016年からは第7次経営計画がスタート。第7次は創業から40年を迎える大きな節目であり、100年続く企業としての基盤を確立する期間と位置付けました。
2014
太陽光発電事業開始(DINSメガソーラー)完成
2014年、東日本大震災以降の電力不足や、再生可能エネルギー比率目標を引き上げる国の施策などの社会情勢に対応するため、ソーラーパネル9000枚超を擁する「DINS メガソーラー」を建設。2018年には同規模のメガソーラーを増設し、年間約550万kWhの発電を行っています。
株式会社リサイクル・アンド・イコール(現:DINS 関西株式会社)を子会社化
9月三木リサイクルセンター内にコンポストファクトリーを竣工
9月イオングループと連携し「食品リサイクルループ」事業開始
2015
三重中央開発第一回ふれあい感謝祭 開催
6月第一回三木かんきょうフェスティバル 開催
地域の皆様に、大栄環境グループの取り組みを知っていただくと共に、日頃の感謝をお伝えするため兵庫県三木市と三重県伊賀市にて大規模イベントの開催がスタートしました。
12月メジャーヴィーナス・ジャパン株式会社を共同出資により設立
2016
株式会社総合農林を子会社化
全国26カ所8,000ha(2016年当時)の森林を保全する株式会社総合農林の全株式を取得し、森林保全事業に参入しました。
3月兵庫県神戸市にトライアール事業所を開設し、アルミペレット事業を開始
8月熊本市災害廃棄物処理を受託
11月株式会社グリーンアローズ関西を共同出資により設立
2017
株式会社ジオレ・ジャパンを子会社化
2月和歌山県御坊市に管理型最終処分場及びリサイクルセンターを開設
3月三基開発株式会社を子会社化
12月和歌山県和歌山市にリサイクルセンターを開設
12月株式会社エコクリーン大和郡山を共同出資により設立
2018
DINS第2メガソーラー竣工
7月阪神トラック株式会社(現:京都かんきょう株式会社)を子会社化
8月株式会社ソフトウェアトータルサービスを子会社化
11月大栄環境総研を設立
12月株式会社東北エコークリーンを子会社化
12月株式会社イーアイアイを共同出資により設立